高額なキャッシュバックが多い光回線の乗り換え案件ですが光回線の乗り換えをしてみたいと思っても「手続きが複雑そうでやる気が起きない」「用語の意味がわからず調べるのも面倒だし諦めた」
そういった方はとても多いのではないでしょうか。
今回の記事ではそんな方に向けて光回線の乗り換えについて短時間で簡単にわかるように解説していきます。
各事業者の「事業者変更承諾番号の発行方法」を載せていますので是非参考にしてくださいね。
光回線を乗り換えるメリット
まずは手続きのモチベーションアップのために光回線を乗り換えるメリットを挙げていきましょう。
✅月額料金が安くなる
✅通信環境が快適になる
✅高額なキャッシュバックキャンペーンがある
このサイトでは何度もご紹介していますが、光回線の乗り換えによる高額なキャッシュバックを受け取ることをみなさまには強くおすすめしています。
キャッシュバックの相場はだいたい40000円前後ですので、月に5000~6000円かかってしまう月額料金が約半年間実質無料になるのはとてもお得だからです!
さらに乗り換えを繰り返せばずっと無料で光回線を使えてしまうのは大きなメリットですよね。
高額なキャッシュバックが受け取れるキャンペーンはこちらでくわしく解説しています。

乗り換えには「事業者変更」と「転用」がある。あなたはどちら?
光回線の乗り換えをする際には「事業者変更」か「転用」の手続きをする必要があります。
現在ご自身が利用しているインターネット回線が「光コラボ」か「フレッツ光」かで必要な手続きが「事業者変更」と「転用」に分かれます。
そもそも光コラボとは
光コラボ(正式名称:光コラボレーション)とは、NTT東日本・NTT西日本のフレッツ光の回線を各事業者が借り受けて、回線とプロバイダをセットにして自社のブランドとして提供する光回線サービスです。
NTTが独占している光回線事業の市場拡大を促進するために2015年2月から始まりました。
■フレッツ光との違い
NTT東日本・西日本が提供しているフレッツ光でインターネットを利用するには、回線だけでなくプロバイダの契約が必要です。しかし、光コラボは回線とプロバイダがセットになっているため、1社と契約するだけでインターネットが利用できます。
乗り換えの手続きを始める前に現在契約中のインターネット回線が「光コラボ」か「フレッツ光」かを確認しておきましょう。
事業者変更とは
事業者変更は光コラボレーション事業者が提供する光回線から他の光コラボレーション事業者へ契約変更することを「事業者変更」といいます。
現在ご利用している回線設備はそのままご利用できますので、インターネットがご利用できなくなる期間も発生しません。
現在光コラボを利用中で乗り換え先も光コラボの場合はこの「事業者変更」が必要です。
転用とは
転用とは加入中のフレッツ光から光コラボに乗り換えることを指します。
転用する場合は工事が不要なので、現在のフレッツ光を解約し、新たに契約先を光コラボ事業者に変更する手続きを行えば転用が完了します。
現在フレッツ光を利用中で乗り換え先が光コラボの場合はこの「転用」が必要です。

「事業者変更」に必要な手続き
ここからは事業者変更をする際に事前に準備しておくことを解説します。
事業者変更承諾番号の発行
事業者変更をする場合は乗り換え先の事業者での申し込み手続きで必ず「事業者変更承諾番号」が必要になります
事業者変更承諾番号とは、光コラボレーションサービスを別の事業者に乗り換える(事業者変更)
ために必要な番号です。この番号は、現在利用中のサービス事業者から発行され、11桁の英数字で構成されています。事業者変更承諾番号を取得することで、簡単な手続きで次の光コラボの事業者に乗り換えることができます。
事業者変更承諾番号の発行方法は?
事業者変更承諾番号の発行方法は各事業者によって異なります。
今回は代表的な光回線会社の承諾番号発行方法をまとめました。
ビッグローブ光
ビッグローブ光の事業者変更手続きはこちらから
ビッグローブ光の場合は上記のホームページから事業者変更承諾番号を発行するための電話を予約する必要があります。
予約した日時にビッグローブ光のオペレーターから電話がかかってきますので、事業者変更の旨を伝えれば承諾番号が即日発行されます。
ソフトバンク光
ソフトバンク光の事業者変更手続きはこちらから
電話でも可能:0800-111-6710(通話料無料)
受付時間:10:00 ~ 19:00(年中無休)
ドコモ光/ahamo光
ドコモ光/ahamo光の事業者変更手続きはこちらから
GMOとくとくBB光
こちらからマイページにログインして手続きをしてください。
以下の公式サイトで手順が解説されています
楽天ひかり
楽天ひかりの事業者変更承諾番号の発行はこちらから
OCN光
OCN光の事業者変更承諾番号の発行はこちらから
So-net光
So-netの事業者変更承諾番号はインターネットからは発行できません。
電話での発行のみ可能です。
0120-45-2522
受付時間:9時〜18時
「転用」に必要な手続き
転用の場合はNTTのホームページにて転用承諾番号の発行手続きが可能です。
NTT西日本
転用承諾番号のお受け取り|光コラボレーションモデル|フレッツ光|NTT西日本公式
NTT東日本
転用のお手続き (STEP2) | フレッツ光 | NTT東日本
例外的な独自の光回線サービス
光コラボやフレッツ光に該当しない独自の回線を使った光回線は注意が必要です。
主には「auひかり」「eo光」「NURO光」「コミュファ光」といったものが挙げられます。
これらは事業者変更の対象外です。
auひかりなど光回線は独自の光ファイバー網を使用しているため、光コラボ光回線とは異なります。
光コラボの光回線を使用したい場合は一度現在の回線を解約してから新規で光コラボを契約し、その後に既存回線を解約する必要があります。
その際新たに開通工事が必要になりますので注意が必要です。
最後に
今回は光回線の乗り換えに必要な事業者変更と転用についてまとめました。
光回線を乗り換えてキャッシュバックをもらいたいけど手続きが面倒だ。と思っていた方も方法を知れば以外に簡単だと思っていただけたのではないでしょうか。
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